家計簿で「まず覚えるべき関数」は実は多くない
Excelには何百もの関数がありますが、 私が家計簿を作り始めた頃に実際に使っていたのは、ほんの数個だけでした。
最初は「もっと複雑な関数を覚えないといけないのかな…」と不安に思っていたのですが、 いざ家計簿を作ってみると、 “よく使うのはたった4つ” だと気づいたんです。
- 合計を出す
- 条件に合う金額だけを集計する
- 平均を出す
- 回数を数える
この4つを覚えた瞬間、家計簿の自動化が一気に進んで、 「Excelってこんなに便利だったんだ」と本気で驚きました。
1.SUM関数|最初に覚えた「合計」
家計簿を作り始めたとき、
私が最初に使ったのが SUM 関数でした。
● 使い方
=SUM(C2:C31)
それまで毎月の支出を手計算していたので、
SUM を使った瞬間に「もう手計算には戻れない」と思いました。
● できること
- 1か月の支出合計
- 食費だけの合計
- 収入の合計
● 家計簿での実例
「金額」列(C列)の合計を出す
=SUM(C:C)
列ごと合計できるのも、家計簿では本当に助かりました。
SUM関数の使い方をもっと詳しく知りたい人は 👉 Excel 家計簿で SUM 関数を使う方法|初心者でも今日から簡単に合計が出せる をどうぞ。
2.SUMIF関数|家計簿で一番使った「カテゴリ別集計」
初めて使ったとき、
「こんな便利な関数があるのか…!」と感動しました。
● 使い方
=SUMIF(B:B,"食費",C:C)
B列から「食費」を探す
該当する行の C列(支出)を合計する
これだけでカテゴリ別の月合計が自動で出るようになり、 手作業で集計していた頃には戻れなくなりました。
● 家計簿での実例
カテゴリ別の月合計(食費・日用品・光熱費など)を自動化できます。
カテゴリ設定で迷う人は 👉 Excel家計簿のカテゴリ設定のコツ|初心者が迷わない分類方法 が参考になります。
3.AVERAGE関数|「使いすぎ」に気づけるようになった
「今月ちょっと使いすぎてる?」と気になる瞬間があります。
そんなときに役立ったのが AVERAGE でした。
● 使い方
=AVERAGE(C2:C31)
● 家計簿での実例
- 1日の平均支出
- 食費の平均額
- 1回あたりの買い物の平均金額
これを出すようになってから、
「平均より高い日は気をつけよう」と自然に意識できるようになりました。
4.COUNTIF関数|支出のクセが見えるようになった
私が家計簿を続ける中で、
意外と役に立ったのが COUNTIF です。
● 使い方
=COUNTIF(B:B,"食費")
● 家計簿での実例
- 食費の回数
- コンビニに行った回数
- 交際費の発生回数
金額だけでなく「回数」を見ることで、
自分のクセがはっきり見えるようになりました。
5.IF関数|家計簿に“判断”を入れられる
IF 関数を覚えたとき、
「家計簿がちょっと賢くなった」と感じました。
● 使い方
=IF(C2>3000,"使いすぎ","OK")
● 家計簿での実例
- 1回の支出が3,000円を超えたら「使いすぎ」と表示
- 残高がマイナスなら警告を出す
こういう“判断”を自動でしてくれるのが本当に便利です。
6.VLOOKUP / XLOOKUP|慣れてきたら挑戦したい自動入力
最初は難しそうで避けていたのですが、
慣れて使ってみると「もっと早く覚えればよかった」と思った関数です。
● できること
- 店名からカテゴリを自動入力
- 支出内容から分類を自動化
● 家計簿での実例
「スーパー → 食費」 「ドラッグストア → 日用品」 などを自動で入れられます。
私が実際に家計簿を作りながら使ってきて、
「これだけ覚えれば困らない」と感じたのがこの6つです。
- SUM
- SUMIF
- AVERAGE
- COUNTIF
- IF
- XLOOKUP(慣れてきたら)
この6つだけで、 合計・分類・平均・回数・判断・自動入力 すべてができるようになります。
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