執筆者:exblog カテゴリ:Excel家計簿
はじめに
「家計簿をつけたいけれど、パソコンを開くのは面倒…」 そんな人にこそおすすめなのが、スマホ版 Excel を使った家計簿管理です。
Excel アプリさえあれば、
- 外出先での支出をその場で入力
- 自動計算で月の合計を自動集計
- グラフで支出の傾向を見える化
すべてスマホだけで完結します。
この記事では、テンプレート不要・初心者でも簡単に作れる家計簿の作り方を、画面操作に合わせてわかりやすく解説します。

1. スマホで Excel 家計簿を始めるために必要なもの
● 必要なアプリ
- Microsoft Excel(iPhone / Android)
- OneDrive(自動保存のため推奨)
● 事前準備
- Excel アプリにログイン
- OneDrive に自動保存される設定にしておくと安心
スマホで Excel 家計簿を始めたい人は、 👉 スマホでできる Excel 家計簿の始め方 も参考になります。
2. 新しい家計簿ファイルを作成する
- Excel アプリを開く
- 「+ 新規」→「空白のブック」を選択
- シート名を「家計簿」に変更
- 入力しやすいように列幅を調整
3. 入力欄を作る(最初の基本形)
次のように列を作ります。
| A列 | B列 | C列 | D列 |
|---|---|---|---|
| 日付 | カテゴリ | 金額 | メモ |
● カテゴリはドロップダウンにすると便利
- B列を選択
- 画面下の「…」→「データ」→「データの入力規則」
- 「リスト」を選択
- 「食費,日用品,光熱費,通信費,娯楽,その他」などを入力
- 完了
スマホでも簡単にカテゴリ選択ができるようになります。
スマホでもカテゴリをタップで選べるようになり、入力が一気にラクになります。
カテゴリ設定で迷う人は 👉 Excel家計簿のカテゴリ設定のコツ|初心者が迷わない分類方法 もあわせて読むとスムーズです。
4. 自動集計シートを作る
下部の「+」から新しいシートを追加し、名前を「集計」に変更。
● 月の合計を出す
例:食費の合計
=SUMIF(家計簿!B:B,"食費",家計簿!C:C)
※家計簿!B:B,"食費",家計簿!C:C の意味
これは SUMIF関数の中の3つの要素
この式は 「家計簿シートの中から、カテゴリが“食費”の行だけを探して、金額を合計する」 という意味。
● 月の総支出
=SUM(家計簿!C:C)
● 残高計算
=収入セル - 総支出セル
スマホでもパソコンと同じように数式が使えます。
5. グラフで支出を見える化する
- 集計シートでカテゴリ別の合計を選択
- 下部メニューの「挿入」→「グラフ」
- 円グラフ or 棒グラフを選ぶ
スマホでもドラッグ操作でグラフの位置やサイズを調整できます。
6. スマホで家計簿を続けるコツ
- Excel アプリをホーム画面の1ページ目に置く
- 1日1回、レシートを見ながら入力
- 出先で支払ったらその場で入力
- OneDrive 自動保存でデータ紛失を防ぐ
「スマホで完結する」という手軽さが、継続の最大の味方になります。
まとめ
スマホ版 Excel を使えば、
- いつでも入力できる
- 自動計算でミスがない
- グラフで支出が一目でわかる
という、手軽で続けやすい家計簿が作れます。
テンプレートを使わなくても、この記事の手順通りに進めれば、簡単に自分だけの家計簿が完成します。 今日からスマホで、賢く家計管理を始めてみましょう。
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