はじめに
UNIQUE 関数とは…
データの中から 重複している値を取り除いて、必要なものだけを一覧にしてくれる関数 です。
家計簿のカテゴリ一覧を作るときなど、同じ項目が何度も出てくる場面で使います。
家計管理で大切なのは、日々の収支を正確に把握し、無駄遣いを見える化することです。
しかし、カテゴリ名の手入力や項目整理を手作業で行うと、時間がかかるうえにミスも発生しやすく、 家計簿が続かない原因にもなってしまいます。
UNIQUE 関数を使えば、入力済みデータから 重複のないカテゴリ一覧を自動抽出 でき、 家計簿の整理や分析が驚くほどスムーズになります。
UNIQUE 関数の使い方
- 重複をまとめたい範囲を決める たとえば「B2:B22」みたいなカテゴリの列。
- UNIQUE 関数を置きたいセルをクリック ここに一覧が自動で並びます。
- =UNIQUE(B2:B22) と入力 ほんとこれだけ。
- Enter を押すと一覧がズラッと出る あとは Excel が勝手にやってくれます。


~応用編~
● 行と列をひっくり返したいとき
=TRANSPOSE(UNIQUE(B2:B22))

横並びの一覧が欲しいときに便利。
● 並び順も整えたいとき
=SORT(UNIQUE(B2:B22))

五十音順でキレイに並ぶ。
さらに、UNIQUE 関数で抽出したデータは、ピボットテーブルやグラフと組み合わせることで 支出の傾向を視覚的に分析 することも可能です。 月ごとの変化やカテゴリ別の割合が一目でわかり、家計の見直しや将来の計画が立てやすくなります。
また、複数月の家計簿を統合して年間の収支を比較する際にも UNIQUE 関数は便利です。 年単位での支出傾向を把握することで、より具体的な貯蓄計画や資産形成の戦略を立てられます。
まとめ
UNIQUE 関数は、 「同じの何回も書いてるよね?」を一瞬で解決してくれるやつ です。
家計簿みたいにカテゴリが増えがちな場面では、 ほぼ確実に “使ったほうが楽” になるので、 一度使い始めると戻れなくなるタイプの便利さです。
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