はじめに
Excel で家計簿をつけていると、 「月別シートはあるけど、年間の合計を自動でまとめたい」 という悩みが必ず出てきます。
この記事では、1月〜12月の月別シートから年間家計簿を自動集計する方法を、 初心者でも迷わず作れるように、手順を完全ガイドします。
🟦 STEP1:月別シートを準備する
まず、1月〜12月のシートを用意します。
✔ シート名
- 1月
- 2月
- 3月 …
- 12月
✔ 各シートの項目(例)
| 日付 | カテゴリ | 金額 | メモ | 収入/支出 |
|---|
🟦 STEP2:年間集計シートを作る
新しいシートを追加し、名前を 「年間」 にします。
ここに以下をまとめます:
- 月別の支出合計
- 月別の収入合計
- 年間のカテゴリ別合計
- 年間の収入・支出・差額
- グラフ(折れ線・円グラフ)
🟦 STEP3:月別の合計を自動で集計する
年間シートに次のような表を作ります:
| 月 | 支出合計 | 収入合計 |
|---|---|---|
| 1月 | ||
| 2月 | ||
| … | ||
| 12月 |
✔ 1月の支出合計
コード
=SUMIFS(1月!C:C, 1月!E:E, "支出")
✔ 1月の収入合計
コード
=SUMIFS(1月!C:C, 1月!E:E, "収入")
この式を 2月〜12月までコピー すれば、 年間の月別集計が自動で完成します。
🟦 STEP4:年間のカテゴリ別合計を作る
カテゴリ別に1年分の金額を合計します。
例:食費の年間合計
コード
=SUMIFS(1月!C:C,1月!B:B,"食費")
+ SUMIFS(2月!C:C,2月!B:B,"食費")
+ …
+ SUMIFS(12月!C:C,12月!B:B,"食費")
※ カテゴリ列が B、金額列が C の場合。
カテゴリが多い場合は、 カテゴリ一覧を作って SUMIFS をコピー すれば一気に作れます。
🟦 STEP5:年間ダッシュボードを作る
年間シートに以下のグラフを追加すると、 一気に“見える化”されて使いやすくなります。
✔ 月別支出の折れ線グラフ
支出の推移がひと目でわかる。
✔ カテゴリ別の円グラフ
どの項目にお金を使っているかが一目瞭然。
✔ 年間の収入・支出・差額
家計の最終結果をまとめて表示。
✔ スライサー(カテゴリ・月)
フィルタ操作が直感的になり、読者の満足度が上がる。
🟩 まとめ
この記事では、Excel の月別シートから年間家計簿を自動で作る方法を紹介しました。
- 月別シートを準備
- 年間シートを作成
- SUMIFS で月別合計を自動化
- カテゴリ別の年間集計
- グラフで見える化
この流れで作れば、 毎月の入力だけで年間家計簿が自動で完成するテンプレート が作れます。
あなたの家計管理がもっとラクに、もっと楽しくなりますように。
年間家計簿テンプレート👇
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